経営理念
SUGIKO社員の基盤となる経営理念。
社員が経営理念を深く理解し、それに沿って一人ひとり愚直に活動することで競争力のある商品とサービスが作り出され、その結果としてSUGIKOブランドが創り出されます。
事業内容
仮設機材レンタル
仮設機材は工事が終了すれば撤去され役目が終わります。建設事業者が自社で保有するにはコストがかかるため、ほとんどの事業者は“レンタル”という形で調達しているのです。SUGIKOから貸し出される足場は、機材センターにて厳しい基準で点検されているため高い品質であり、迅速なサービスも強みとなっています。
仮設機材レンタルの仕組み
足場安全コンサルティング
“足場に起因する労働災害撲滅”を目指し、特別な資格を保有するスタッフによる足場点検、足場に関する様々な安全講話、不安定な行動に伴う危険をデモンストレーションを用いてお伝えする危険体感訓練等を実施しています。
SUGIKOグループ
株式会社杉孝は、
SUGIKOグループの主翼を担う企業です。
日本・ベトナムを拠点とした
仮設機材レンタル事業や壁面緑化事業を展開する
「SUGIKOグループ」。
株式会社杉孝は、その出発点であり主幹となる企業として
グループを牽引しています。
簡略沿革
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1953年(昭和28年)
神奈川県川崎市川崎区渡田向町にて杉孝商店を創業
竹材加工品、足場丸太・足場板の販売を開始 -
1955年(昭和30年)
株式会社杉孝に社名変更
足場機材のレンタルを開始「鹿島営業所」「鹿島機材センター」「川崎営業所」開設を皮切りに関東、中部、東北、関西各地へ営業所・機材センターを開設
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2012年(平成24年)
株式会社杉孝グループホールディングス設立
「杉孝」から「SUGIKOグループ」へ -
2019年(令和元年)
株式会社杉孝グループホールディングスが
ナカキンリース株式会社の全株式を取得し、
完全子会社化。2020年、仮設機材レンタル事業を吸収分割により株式会社杉孝へ統合。
従業員数800名、売上300億円を超える
SDGsへの取り組み
SDGsに対するSUGIKOグループの考え方
SUGIKOグループは、長年にわたって仮設機材レンタル事業を行い、継続的に社会と向き合ってきました。わたしたちの事業は、お客様へ仮設機材の足場をお貸出しし、工事が終わったら回収しますが、回収した機材は、丁寧に整備と洗浄を行い、再びお客様の現場へお貸出しする『リユース』が主なビジネススタイルです。また、消耗して古くなってきた仮設機材は、専門業者へ販売し、熔解され、再びアルミなどの素材へと生まれ変わります。国際社会共通の目標とSUGIKOグループが果たす役割を重ね合わせて事業に取り組むことで、微力ながら、社会の期待に応えていきます。