親ガモ・子ガモ制度は
お互いにとって
メリットが大きい
営業職 野頼 拓実 Takumi Noyori 営業職 野口 由姫 Yuki Noguchi
営業所で働く先輩後輩の2人に、SUGIKOならではの「親ガモ子ガモ制度」と
仕事の魅力ややりがいについて話し合ってもらいました


Q1 「親ガモ子ガモ制度」についてと2人の関係性について教えてください
野口 「親ガモ子ガモ制度」とは、新入社員に対し、年の近い先輩社員がマンツーマンで指導をするものです。野頼さんは悩んだら相談できる先輩。質問ができる親ガモが決まっていることはありがたかったです。
野頼 私にとっては初めての親ガモ経験だったので緊張もありましたが、後輩が入ってきて嬉しかったです。営業所内で他の親ガモ子ガモを見る機会があり、後輩育成を客観的に学んでいました。その経験を活かして、子ガモにとって声をかけやすい雰囲気は心がけていましたね。
野口 本当に話しかけやすかったです!もちろん、野頼さんが忙しい時は営業所の他の先輩が助けてくれました。
野頼 社内には、新入社員をみんなで育てていこうという体制が整っています。周りの先輩から、野口さんから質問があった内容について報告をもらうようにして、一緒にサポートしてもらいました。

Q2 先輩のフォローで印象に残っていることはありますか?
野口
大事な商談での営業同行です。
交渉がうまくいくか不安な時や、お客様との関係性を確立できていない時に、野頼さんが後押しや合間のフォローをしてくれたんです。おかげで大きい案件を取れたこともありましたよ!
野頼
私は何もしてないですよ~!
野口さんがしっかり事前準備をしていたので、最後に少し「ここどうする?」って聞いただけだよ。
野口
その「少し」の後押しが私にはすごく大事でした。
「自分の裁量でここまで対応できるんだ」と学べて、安心に繋がりました。

Q3 他にも関わり合いによって生まれたメリットはありますか?
野口 営業になった当初は分からないことばかりなので、どこまで質問をして良いのか分からず不安な時期もありました。でも野頼さんが、「なんか悩んでる?」と声を掛けてくれて、悩まず聞けるようになりました。
野頼 野口さんの様子をみていると、いつもとスピードや電話の終わり方が違う時があるんです。気にかかることがあるのかなと思い、声を掛けるように意識をしていました。
野口
そう言えば最初の頃、営業に出る自分の姿を想像できなかった時期がありました。
親ガモは「ロールモデルになる先輩」なので、身近に指針となる存在がいて安心感がありました。営業をやっていて分からないことがあった時には、野頼さんの姿を見て学んでいました。
野頼 まだ私にも経験していないことがあります。それを子ガモが先に体験して、相談してくれることによって私の学びにも繋がるので、親ガモにも大きなメリットがありますね。

Q4
2人にとって「営業」という仕事とは?
その魅力・やりがいとは?
野口 営業はお客様との関係を創っていく仕事だと思います。お客様からみたSUGIKOのイメージ=営業のイメージだと思うのでお客様との関係を大切に保っていくことも仕事です。保つだけでなく、SUGIKOブランドの価値をあげていきたいです。
野頼 営業は会社の顔だよね。 私は自分の「色」を出して、お客様から「営業が野頼だからお願いする」と言われる時にやりがいを感じます。とあるお客様が転職先の会社から私に連絡をくれたことがあったんです。環境が変わってもリピートしていただけたのは嬉しかったですね。
野口 「営業もSUGIKOの商品の一つ」ですよね。SUGIKOスペックの大事な要素だと思います。だからこそ知識やスキルを身につけるといった自分の品質は自分で管理しないといけないなと感じます。
野頼 野口さんは自分に厳しい面があるので自分自身をあまり褒めないのですが、自発的に考えて行動することが増え、日々成長しています。少しは「営業楽しいな」って思ってくれていると良いな(笑)
野口 営業を始めた頃より、「ここまでなら自分一人でもできる」という業務が増えてきました。自分の成長を感じられるようになってきたので、自信もついて楽しくなってきました。

Q5 今後の活動の方向性、未来に成し遂げたいことについて
野口 まずは担当しているお客様との関係を構築しつつ、新しいお客様ともお付き合いできるように頑張ります。営業所のメンバーと楽しく仕事ができればと思っています。
野頼
私の短期的目標は、売上をしっかりと取っていくことです。社内からも「営業が野頼だからできた仕事だね」と認められるようになりたい。
長期的には役職にも就きたいと考えています。目標は部長クラスまで昇進すること!実年齢と見た目の年齢が合っていないので風貌と結果が見合うようにがんばります(笑)
後輩育成においては、新入社員の最初の目標になる親ガモの存在は必要不可欠だと思います。野口さんの親ガモをしながらできたこと・できなかったことがあるので、アップデートしていきたいです。

Q6 最後に求職者へのメッセージをお願いします。
野頼 SUGIKOは建物づくりに欠かせない足場を専門に扱う企業です。学校で足場について専門的に学ぶ人はほとんどいないため、入社する多くの人々はゼロからのスタートです。入社後に勉強をする必要はありますが、関わったプロジェクトが街に残るという素晴らしいやりがいを感じながら働けることが魅力です!
野口
入社前も入社後もフォローしてくれる環境がありますよね。私の入社の決め手でもありました。
仕事をしていく中での不安が少ないと思うので、心配せずに挑戦して欲しいです!
野頼
営業1年目から、しっかりとお客様や仕事を任せてもらえるので充実感があります。
「親ガモ子ガモの制度」をはじめとする成長環境を活かして、勉強をしたい!成長をしたい!という方には合っていると思います。
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機材センター 所⾧ 林 翔大 Shota Hayashi 機材センター 所⾧ 松川 将士 Masato Matsukawa

